デジタルアクセシビリティとは?​

アクセシブルなウェブサイトとは、障がいを持つ人々が容易にコンテンツや機能にアクセスできるウェブサイトを指します。以下、例をご覧ください。​

  • テキスト読み上げ機能や「ブレイル(Braille)」(視覚障がい者によく利用されているソフト)を利用することができる。​
  • ユーザーのニーズ(テキストサイズの変更、色の調整など)に応じてサイトの表示をカスタマイズできる。​
  • マウスを使わずに操作できる(キーボードのみによる操作、タッチスクリーン、音声操作、あるいはニーズに適応するデバイス)。
     

こうした環境を実現するため、本ウェブサイトの制作や更新は、各種基準に準拠しています。

デジタルアクセシビリティ: Opellaのコミットメント​​

Opella.comとしてデジタルアクセシビリティの一連のプロセスに責任をもって取り組み、デザインからコンテンツの更新に至るまで、障がいを持った人々のユーザー体験を向上させます。​

デジタルツールやデジタルサービスがRGAA(一般アクセシビリティ向上基準)に準拠し続けるため、複数年にわたるデジタルアクセシビリティ計画の開発に反映しています。​

  • 構想段階からサイト(デザインおよびコンテンツ)をゼロベースで見つめ直し、デジタルアクセシビリティの問題点や(2022年までにオンラインで掲載された)要件を盛り込む。改善すべき分野を検知すること目的として定期的に総合的なウェブサイト監査を実施する。​
  • 新たに制作するウェブサイトのすべての技術開発において許容される技術要件を照らし合わせ、デジタルアクセシビリティを確保する。​
  • デジタルアクセシビリティ領域で高度な専門性を発揮する企業と連携することで、RGAAの方向性と合致するアクションを起こす。​
  • デジタルアクセシビリティに適合する制作体制の構築に向け、領域を横断するスキルのトレーニングを実施する。

フィードバック&コンタクト

利用できないコンテンツやサービスがある場合、サイト管理者までご連絡ください。利用可能な代替サービスや別の形態でのコンテンツの提供によって対応させていただきます。​

申し立て

ポータルサイトのコンテンツまたはサービスの一部またはすべてが利用できない問題が発生し、アクセシビリティの問題についてサイト管理者に通知したにもかかわらず、満足のゆく対応を受けられなかった場合、以下の手順に従ってご対応をお願いいたします。​​

フランス権利擁護官に申し立てるかたちとなり、お住まいの担当擁護官に郵送にてご連絡をお願いいたします。なお、フランス国内での投函は切手不要です。​

Défenseur des droits​
Libre réponse 71120​
75342 Paris CEDEX 0